１9８４年 NHKで成田三樹夫主演でドラマ化されたこともある 『東條を倒せ 戦時下  幻の倒閣運動』の主役 中野正剛（1886 －1943）作 一行書 淵黙而雷声（えんもくにしてらいせい）ノ出品です。   昭和17年早稲田大隈講堂で[天下一人を似て興る]と題された演説をするなど倒閣の先頭に立っていましたが、昭和18年10月 逮捕→釈放→軟禁の中、割腹自決（暗殺？）することとなります。   国策捜査のある時代の再来は、 断固阻止、一国のリーダーたるものには、最低限の知識、経験、見識が、要求されるのは、どの時代も同じ！！
インチキボンクラ野郎とその取り巻きには、間違いなく八百万の神の天誅が、下る！！
大きさ 全体 縦約201㎝、横約44㎝。      本紙 縦約130㎝、横約31㎝。      紙本 表装 絹、軸先 骨。           肉筆、保存木箱（横に作者貼り紙）。    真作   状態は、画像通りですが、古いものにて、表装上部に縦に微細な薄汚れ等はありますが、本紙は、極微細な汚れ(画像3右上部程度）等あるも上質のアンテイ―クコンデイションです。   和歌山よりゆうパック80サイズです。
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